1949-03-30 第5回国会 衆議院 外務委員会 第3号 賠償廳また政府の一部でありまするから、國務大臣として、かつ賠償廳長官としても、お説の点は十分これを今後努力しなければならぬと考えておるのでありまして、賠償物件指定以外の遊休設備を生かして使うために、先方と交渉いたして行くということに対する努力につきましては、お説のごとく將來努力したいと存ずる次第であります。 山口喜久一郎